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kurenai

 

2016
3月 2
(水)
19:21
魂の足跡
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少し前のご相談で


亡くなられて まだ間もない


奥様との、ツナグご依頼を


受けたことがあった



スピリチュアルな世界への

ご相談は

これまで未経験



噂を聞いて、と

お電話をいただいたのだが


就いておられるお仕事からも

とても

現実思考の方のように

感じられた



ご主人の希望は

3ヶ月前に

まだ40代だった

若くして亡くなられた

奥様との交信と


それが奥様と

はっきりとわかる証しも

できれば

見せてほしいと

強く希望された



目に見える形での証明

その部分から

紐解き

確証的なものを提示し

証明していかないといけない



可視化の共有が

ご相談者さんとも

簡単にできればと

よく思うのだが


それはまだ

正直、なかなか難しい


それが

実現できるのは

奇跡にも近い


形としてはっきりと

提示するとなれば

尚更だった



今回は

お断りした方が良いのでは

ないかと

その旨

お伝えしたところ



証明は必ずじゃなくても

いいからと

亡き奥様との再会を

懇願されたので



それでは、と

正式に

お引き受けする事となった



その夜

遅くまで仕事をしていた

深夜も近い時間に


私の書いているブログに

アメンバー(特別の関係)の

申請がきた


しの、という名の方だった



その方は

ブログを書いている形跡も

プロフィールもなく。


アメンバー専用の記事を

私は

そもそも

書いてなかったのだが


とりあえず

申請の許可と

お礼のメッセージを

送ると



「よろしくお願い致します」

と、だけ

返信があった



よくよく考えれば

とても

唐突な申請だったのだが


その夜の私は

やりかけの仕事に

すぐに気持ちが戻り

それで終わった



あのご相談のご依頼から

一週間経ち

予約の日が訪れた



ご相談当日

亡くなられた奥様の

実のお母さまも

急きょ

同席を希望され



おふたりで

おいでになられた


ご相談の中で

お名前を

いつも

お伺いするのだが



亡くなられた奥様の

お名前は

ひらがなで


しの、というお名前だと

その時に知った




ガイド(守護霊)や

亡き方との

交信は


実は

正式なご予約が

確定した時点から

いつも

始まる



ただ、今回は

私は不覚にも

すぐに

それに気がつかなかったのだ


正式に

ご様子を決めた夜に

アメンバー申請がきた方の

お名前と

亡き奥様のお名前が

同じだったと

いうことを‥。



ご相談は

とても静かに

穏やかに終わった


ご主人とお母さまも

亡き奥様、娘さんからの

メッセージに

胸一杯になられ



生前の

彼女の言葉そのものだと

涙で

くしゃくしゃに

なりながらも


最後は

すっきりとした笑顔で

安堵され、帰られた



相談後に

私は気づき

ご主人さまに

ご連絡を入れたのだが



「目に見える証しは、

それは必要ないものなんですね」

と、とても優しく

穏やかな口調で

言葉を

終わらせてくださった



あの夜の出来事は

たまたまの

同じ名の偶然なのかもしれない


或いは

もしかしたら

亡き奥様からの


せめてもの証し‥なるもの

だったのかもしれない



今はもう

知る由もないが


そこに純粋な愛が

みんなの

心の輪が

ひとつに繋がっていたことは

間違いない気がする



大切なものは

見るのではなく

感じることなんですね、と


季節が変わって

ご主人から

お礼のメールが届いた



今も

おふたりは

ご家族は

ちゃんと、心で

繋がっている気がして

嬉しくなった