見晴らしの松

 樹齢1300年以上と推定されるこの松、北海道ではオンコの木と言った方がしっくりくるかもしれません。いつも見ている木と同じ種類とは思えないほどの大きさで、その存在感に驚くばかりです。大正3年にこの付近一帯が山火事となり、他の樹木は焼失したにもかかわらず、この木だけは焼けることなく残ったことから、御神木として敬愛されるようになったそうです。


青々とした葉をたたえ、真っ赤な実をびっしりと実らせたその堂々とした姿からは、長い年月を過ごしてきた古木とは思えないほどの、強い生命力を感じ、呆然と立ちつくしてしまいます。さらにそれだけではない何か、第六感、潜在意識の奥底にある何かが目覚めていくような感覚も感じられるのです。人はそれぞれ色々な人生を歩み、様々なことを抱えながら生きています。ここは、その中で漠然とした不安を抱えている人が訪れ、静かな時間を過ごすと自分が進むべき道筋が見えてくる場所、この木はスピリチュアルツリーです。

当別町市街から道民の森青山地区方面に向かって道道28号線を進み、道民の森の案内所手前で厚田へと抜ける道道11号線に入るとほどなく、左側に看板があり右に見晴らしの松があります。
当別町市街から道民の森青山地区方面に向かって道道28号線を進み、道民の森の案内所手前で厚田へと抜ける道道11号線に入るとほどなく、左側に看板があり右に見晴らしの松があります。
地図

所在地北海道 石狩郡当別町字青山奥