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パワースポット情報『パワーネット・ジャパン』

 
 

道東エリア・パワースポットフレぺの滝 高ヒット

所在地北海道 斜里町字岩尾別
原生林が立ち並ぶ、見通しの悪いところでは低い声で「ホイホイ」。

原生林が立ち並ぶ、見通しの悪いところでは低い声で「ホイホイ」。

原生林の遊歩道と広がる草原。草原にはワラビが生えていますがここは国立公園。採ってはいけません。野生動物にエサを与えるのも、当然御法度です。

原生林の遊歩道と広がる草原。草原にはワラビが生えていますがここは国立公園。採ってはいけません。野生動物にエサを与えるのも、当然御法度です。

この看板によると、4月から5月にかけて、オスは毎年角を落とすそうです。運が良ければ見つけられるかもしません。

この看板によると、4月から5月にかけて、オスは毎年角を落とすそうです。運が良ければ見つけられるかもしません。

お乳を飲む可愛い鹿の赤ちゃん。ママ鹿はカメラ目線で警戒。

お乳を飲む可愛い鹿の赤ちゃん。ママ鹿はカメラ目線で警戒。

吸い込まれそうになる勇壮な景観でパワーをチャージ。

 アイヌ語で赤い水の意味を持っている『フレぺの滝』。目の前に広がるオホーツク海に日が沈むとき、その夕日の赤が滝に映り込み赤い滝になって見られることから、その名がついたと言われているそうです。水が流れ落ちるさまが涙に似ていることから、「乙女の涙」との愛称でも親しまれています。知床五湖方面へ向かう分岐手前にある、知床自然センター裏手の遊歩道を進んだ先にある展望台から、その姿を見ることができます。

 遊歩道入り口から滝に向かおうとしたその時、3人の観光客が何故か3頭の鹿に先導されるようにして急ぎ足で戻ってきました。聞くとヒグマがいたとのこと。しかも親子連れ。子どもを守ろうとする母熊の本能が一番恐い。滝を見ていないが、危険を冒してまで行くことはないと引き返そうとしているところへ、目撃情報を聞いた管理センターの人が、確認のためこれから向かうとのこと。事情を話すと「ヒグマと鉢合わせしたり、驚かせたり刺激したりしない限り、人に襲いかかってくることはほとんどない」とのことでしたので、慎重に滝に向かって歩き出しました。熊避けのために教えてもらった方法があります。2回ずつパンパンと手を叩き、見通しの悪いところでは「ホイホイ」と低い声を出しながら進むと良いとのことでした。

 パンパン、ホイホイ!
パンパン、ホイホイ!

 原生林を抜けると急に視界が開け広がる草原、周囲を見渡すと悠々と、そびえ立つ知床連山。素晴らしい絶景が広がっていました。まるで鹿の牧場なのかと、思いたくなるほどの数の野生の鹿に見守られるようにして、展望台に着き滝を見下ろすと、断崖絶壁の割れ目から涙のようにハラハラと、湧き水が流れ落ちていました。滝の上に川などはなく、知床連山に降った雪や雨が地下に浸透してできた地下水を、直接海へと注ぎ込ませている滝です。下を覗き込むと入り江になった部分の海の碧が濃く、じっと見ていると吸い込まれそうになります。雄大な自然が長い年月をかけて作り出した勇壮な景観で、パワーチャージ。「素直になれる」パワースポットです。

 丘の上にある岩に立ち、目撃情報を元にヒグマの姿を確認する管理センターのお兄さん。ヒグマを追い払うための熊撃退スプレーと、手の中で爆発したら手が吹っ飛ぶ威力のある爆竹?を装備。野生動物と人との共存を守ってくれています。草原の笹やぶは人間の目には一見、真っ平らに見えますが野生動物がすっぽりと隠れてしまうほどの深さがある部分もあるので、熊避けの鈴や手を叩くなどして、自分の存在を知らせましょう。ヒグマの方が人間を避けて離れていってくれます。ヒグマの姿を目撃したら、声を出さずに、目をそらさずにそ〜っとそのまま後ろ向きに下がって、距離をとり静かにその場を離れましょう。そして管理センターに忘れずに報告を行ってください。

所在地北海道 斜里町字岩尾別